2018/10/11

墓97

ファレンガーが行くSKYRIM竜の墓巡り 第九十七夜

ヴォルンルードのクエスト「薄く切った舌」をやります。

『帝国へのポケットガイド初版』に独立した項目があるくらい、舌はスカイリムやノルドの歴史を語るうえでは欠くべからざる存在のはずですが、ゲーム中で彼らの偉績が語られる機会はほとんどないため「舌のクヴェネル」とか言われても「あ、そっすか」って感じじゃないですか?古代の舌vs現代のドラゴンボーンって本当はすっごい心躍る世紀の対決になるはずなのにぃ。というわけで、このクエストをやるにあたってまずは舌とシャウトについてタムリエルの一般市民が知り得ることの確認って意味でファレンガーさんによるご本の読み聞かせです。

過去の動画でもお話したことの繰り返しになる点も多く、すでにご存知の方にとっては退屈だったかもしれないですね。ごめんなさい!でも「昔はシャウト使える人がいっぱいいたからスカイリムすごかったんだってさー!そんでここのボスってシャウトの達人なんだってさー!」ってくどいくらいアピールしたかった。

あと毎度のことですがポケットガイドは機械翻訳とふんわりした理解に基づく意訳なのであんまりあてにしないでね!

以下コメ返。

2018/10/10

墓96

ファレンガーが行くSKYRIM竜の墓巡り 第九十六夜

ファレンガーもいつの間にやらレベル31、ほしいPerkは大体習得したので魔術師座の加護を卒業することにしました。新たな守護星座は大公座。収穫の月じゃなくて蒔種の月を守護してるってとこがいいですね。なんか分からんけど。

大公の石碑の次はヴォルンルードを目指します。この遺跡、シャウトの達人である舌が埋葬されていて言葉の壁もあるダンジョンってことで最初っから行く予定ではあったんですが、どうやってここに繋げようかずっと決めかねていました。大公の石碑まで来たところでホワイトラン方面へ下りる山道を発見、道中で巨大積み石と巨人の野営地(ストーンヒルズ崖)を発見、『グジャランド首長の(ry』のヴォルンルードの項にあるジャイアンツギャップでは?つまりヴォルンルードも近くにあるのでは?…って感じで目的地にたどり着きましたが、なにこれなにこれーってたどって行った先が新たな発見に繋がるの楽しいですよね。ほんとSKYRIMってよくできてんな!

以下コメ返。