すっかり言い忘れてたけど今回のファルクリース旅はメエルーンズの剃刀回収も目的になっております。言葉の壁があるデッドクローンロックに行きたいがために受けたクエストなので何かもうすっかりやり遂げた気になってました。ヴェスイウス館長ごめんね!
以下コメ返。
第92夜でエバーグリーンの森に行った時、「この錬金術師は錬金術師の小屋の主」「いや錬金術師の死体そこらじゅうにあるし」ってやりとりがありまして、なんか面白そうだったから調べてみました。
さて、ここで死んでる錬金術師がリフトの錬金術師の小屋の主っていうのは『錬金術師の日記』のタイトルとモデルが一緒でキノコについて言及があるからってことですかね?でも小屋の方の日記では「そろそろ食糧が尽きそうだから午後からはキノコ採りに行こうかな」って感じだけど、午後からぷらっとキャンプ道具一式背負ってリフトから山越えてずっと西のエバーグリーンの森まで行くの…?錬金術師の小屋周辺の植物や土壌を絶賛してたのにキノコ林にテント張って腰を据えてキノコとニルンルートの調査するの…?そもそも食糧採集に来たんじゃなかったの…?たとえ錬金術師の死体がエバーグリーンの森にしかなかったとしても錬金術師の小屋と関係してるとは思えないなぁ。というわけでうちのSKYRIMでは別件ですねー。ゲーム中に確認できること以外にも理由がありまして…
夏休み自由研究、野生の宝箱の生態調査。今回はソルスセイム島にあるDLC2TreasExplorerLootChestとDLC2TreasExplorerLootChestSnowっていう宝箱を探しに行きます。わくわく!
スカイリムを旅していると思わぬところで野生の宝箱に遭遇して驚かされることがあります。そのような宝箱の周囲には曰くありげな遺体をはじめとした妄想を掻き立てられるオブジェクトが設置してあることも多く、宝箱の中身よりも見付けたこと自体に嬉しくなってしまいますよね。
さて、一口に宝箱といってもSKYRIMに「宝箱」と名付けられたContainerのIDはおよそ280種あります。そのうち約120種は商人の在庫用宝箱(基本的に地面や床下に埋まってるので目にすることはありません)、約80種はクエストの接頭辞が付いたクエスト用宝箱で、残りの約80種が汎用宝箱となります。
その汎用宝箱も大まかな用途が決められているものが多く、例えばIDがTreasCWImperialChestなら帝国軍の、TreasCWSonsChestならストームクロークの砦や野営地に設置されるようです(TreasはTreasure、CWはCivilWarの略で、SonsはSons of Skyrim=ストクロを指しています)。帝国軍の宝箱からストクロ装備が出ないようにするためかな?と思って中身を見てみたらちょっと興味深い発見が。