既存の没クエ復元MODだと思ってるコメントをニヤニヤしながら眺めておりましたー!以前動画説明文に書いた24個のMOD以外はすべて自作しております。もっとも自分のは茶番用に作ったやつでまともにプレイできないんで、既存のMODの足元にも及ばないんですが…。人様にお出しできるMOD作れる人うらやましいです。
以下コメ返。
第二十七夜で、今まで動画で出てきた書籍を基に妄想したシャリドールのことを色々喋ってます。その補足です。
念のためもう一度書きますが、あくまでも「私はこう思いました」っていう妄想です。
第十七夜でご紹介したテュリウス将軍の没台詞の件でもうちょっとだけ。まとまりも盛り上がりもなくだらだら書きますがご容赦を。
「オラフ王の焚刑祭」では以下のようにクエスト目標が推移していきますが、いくつか実際のゲームでは使われなかったものがあります。黄色く塗ったところがそれにあたります
画像では途切れてしまっていますが、数字は「Objective Index」です。以下「Stage(Quest Stage)」と表記します。Objective Index と Quest Stage が一致しないクエストもあるようですがここではお気になさらず。
「Display Text」っていうのはクエストの目標が更新されたときに \ドンッ/ っていって画面に出てくる文章です。
没になったStageでもジャーナルに載る予定だったログが残ってたのでちょっと見てみましょう。
死者の安息所探索回。
クエスト「氷上の血」再開条件が "ウィンドヘルムから離れて二日経過すること" なのですが、困ったことにウィンドヘルムに再び訪れる理由がありません。旅を続けていればそのうち用もできるかもしれませんが、そうなるとウーンファースの「(犯行が起こるのは)収穫の月のロレダスから薪木の月のミダスまで」って台詞と整合性がとれなくなってしまいます。201年薪木の月最後のミダスは24日だったのでこれはもう諦めるしかないですが、せめて薪木の月には間に合わせたい…。
そこで目を付けたのがこの死者の安息所というわけです。ここなら、
という流れで、ウィンドヘルムに行くのに申し分ない理由ができます。しかもドラゴンの爪があってオラフ王に会えるうえに言葉の壁まであるっていう。なにこの都合のよさ!私のための設定としか考えられない!
…と思ったけど、これはヴィアルモの依頼を受けずに死者の安息所に来たプレイヤーを自然に吟遊詩人大学に誘導する措置なんでしょうね。あーでも、アドナトの本を吟遊詩人大学に届けるクエは他の配達クエで潰される可能性もあるし、やっぱり考えすぎですかね?
以下コメ返。
ホワイトランへの帰路は何度も通った道なのでカットでもよかったんですが、道中の儀式の石碑がある丘について
ここからしか見られないホワイトラン、ツンドラ、そして渓谷の絶景をゆったり満喫するといい。―ブルーマ子爵 マーシアス・カーベイン著 『スカイリムの冒険案内』
って感じでオススメされてたので寄ってみました。たしかにすごい綺麗でした!
ところでこの著者、TES4に居たブルーマ女伯爵ナリナ・カーヴェインの子孫か何かですかね?それとあともう二人、カーヴェイン姓の人らがスカイリムに居ます。ランダムイベントで遭遇する、ヴィットリア・ヴィキの結婚式のためソリチュードに向かってるというこちらのご夫婦。
ニコニコ動画にSKYRIMのゆっくりプレイ動画などを投稿しています。
ここではその編集後記やいただいたコメントへのお返事、動画内や説明文で書ききれなかった事、書くほどでもなかったどうでもいい事などを書いていこうと思ってます。
さっそくどうでもいい事ですが、そもそも動画の投稿に至った経緯から。
2015年初夏。Fallout4の発売が公式発表された時、カウントダウンをわくわくしながら見守ってたわりには手放しで喜べませんでした。
ふぇぇ…SKYRIMがオワコンになっちゃうよぉ…
実際、ニコニコ動画ではもうオワコンって言っても差し支えない感じでした。まだまだSKYRIMの話題で盛り上がりたいのに。ゲームの話できる友達とかいないから動画だけが拠りどころなのに。
よし、じゃあ自分で作ろう。そうすれば好きなだけ好きなゲームの話できるし、「SKYRIMタグはいまだにコンスタントに投稿ある」って状態にできるやん。枯れ木も山の賑わいって云うやん。というわけで2015年7月、初投稿に至りました。
当然トップページ等の嫌でも目に入る所には載らないので、SKYRIMとかPart1リンクとかで検索して見付けてもらうことになります。しかし、そんな態々探さないと辿り着けない動画を観てくれる人が一週間で300人くらい(多分)いて、新しいSKYRIM動画探してる人がまだこんなにいるんだ!ってえらい感動しました。
今にしてみるとオワコン云々は私の見当違いで、ゲーム自体でも動画でもSKYRIMを楽しんでる人はまだまだいっぱいいるって分かりました。しかし、好きなだけ好きなゲームの話をするために今後も動画の投稿を続けてまいります。宜しければどうぞお付き合いください。