2016/09/20

墓16,17

ファレンガーが行くSKYRIM竜の墓巡り 第十六夜

オラフ王とスヴァクニールのくだり、録画はしたもののメインクエのラストで登場するオラフ王の姿をここで晒しても良いものかどうか逡巡した結果、あんな感じになりました。褒められて嬉しかったです。

以下コメ返。


整理整頓より前に火の用心を教えるべきでは?00:10



えっこんな授業やってたの?見たことない00:18
吟遊詩人大学でこんなにまともな授業してるとこ見たことないんですがww00:21
お昼行くと結構授業やってる00:29

この会話は一階の図書室みたいなとこでよくやってますよね。


先生ラッパーみたいに00:30

このアニメーションはドーンガードに入ってるやつです。誰用なのかわかんないけど面白かったんで使いました。


【本だなの 本は きれいにしまいましょう。】 図書委員会01:36

ほんとそれな!この大学、本散らかりすぎ!


本少ないな。持ってかれてるね01:42

これでも増量したんやで!元々はこれの半分くらいでした。


この声ってアンサガのキャッシュだよな02:05
メルビル警備隊のジャァン も同じ人だな02:09

まじかよ!って思って調べたら佐々木健さんって方なんですね。あかんもうゲマネ先生が何喋っててもジャァンの顔が脳裏をよぎる…。アンサガ持ってたのにキャッシュが誰だか分かんないしボイスあったかどうかも覚えてない…。それにしても声優さんてすごいですね。全然雰囲気違う!


一番ダメなルートじゃねーかw05:42

一番燃えるやろが!


作中屈指の誤訳きたw07:26
複雑な対応?07:40

イリレスの謎演説は「檄を飛ばしてるのかな?」ってなんとなく分かるけど、こればっかりは本当何言ってるか分かんないですね…。

Falk: "Perhaps a more... tempered reaction... might be called for?"

まあ落ち着け、みたいなこと言ってるのかな?




ファレンガーが行くSKYRIM竜の墓巡り 第十七夜

≪お詫びと訂正≫
動画内で、旅人が消える(誘拐される)現象について「キャトルミューティレーションかな?」と言っていますが、キャトルミューティレーションは家畜等の内臓や血が抜き取られる現象のことで、誘拐されるのはアブダクションでした。 視聴者の皆様ならびにエイリアン関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。

以下コメ返。


この曲がここで出てあんしんしました!00:49

この曲以外考えられなかった!


これ、てっきり歌ってくれるのかと思ってたから初見がっかりだったなぁ01:17

同じくー!


夜までじゃ戻ってこれないだろ05:26

お祭りが20時から(多分)だったので、走ればちょうどいい感じになりました!


メリディア様おかしな光がどうこうって噂になってますよ05:48

旅人が消えるっていうのはポテマカルトのせいとして、おかしな光のほうは絶対メリディア様のせいよな。


デイドラの祠にはってるなんて番人のくせに仕事してるみたいだぞ06:05

番人らしからぬ振る舞いやな!


さっきのスーさん狐を追いかけているように見えたw06:06

これ兎でした!兎追いしキルクリース山。


元ネタのガリアの祭りに似たような物があるからなあ(ウィッカーマン)06:57

ウィッカーマンっていうのは初めて知りました!ドルイドの祭礼(およびそれを模倣したもの)なんですね。ドルイドといえば、よく遺跡の周りで見掛ける石の鳥居みたいなやつがストーンヘンジっぽいけど何か由来とか設定とかあるのかなって調べたことがありまして。

…と思いきや、Hengeとはストーンヘンジからの逆成で、環状の土塁や堀をもつ新石器時代の土木建築物全般のことをいい、なにもストーンヘンジをピンポイントで指す語ではないみたいでした。
でもそれって「天板とそれを支える脚でできたデカい石造物全般の総称」ってわけでもないよね?じゃあそういうのって何ていうの?ってWikipediaさんに伺ったところ、支石墓とかドルメン(石の机)とか呼ばれてるみたいです。ストーンヘンジしか知らなかったけど、ああいう形の巨石記念物は世界中にあるんですね。
スカイリムのHengeはそれ自体が墓というわけでも埋葬室への入口ってわけでもなく、環状の土塁や堀があるわけでもないので、単に "ひと目で古代遺跡ってわかるように" って意図でデザインされたってことなんでしょうか。

巨石といえばもうひとつ気になるのがこちらのカルナック列石みたいなやつ。

リアルではこういう立石(単品)をメンヒルって呼ぶそうです。カルナックしか知らなかったけどこれも世界中にあるんですね。スカンジナビアのルーンストーン(言葉の壁的なもの)の起源だと考えられていますが、先史時代のメンヒルが何の目的で造られたのかは明らかになっていない模様。テリトリーを示すものだとかカレンダーだったとか色んな説がありますが、カルナック列石には「精霊や巨人が建てた」とする伝説もあるそうですよ。

前述のドルメンもドイツ語では Hünengrab / Hünenbett (Hüneは巨人の意)。
オランダ語、アフリカーンス語では Hunebed (huneは巨人の意)。
バスク地方では Jentil っていう巨人たちによって建てられたと云われているそうです。

巨人がうようよしてるスカイリムなら本当に巨人が建てた巨石記念物くらいあってもおかしくないと思うのですが…何かそういうのありましたっけ?強いて言えばセクンダの口づけくらいですかね。



これって巨人が建てたのかなー。

妄想のネタは尽きませんが、長くなってしまいましたのでこの辺で。


参照したWikipediaの記事(すべて2016年9月19日閲覧)

Henge 支石墓 Dolmen カルナック列石 Menhir

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