ダウンロードはこちら→MOD置き場 README読んでね!
旧バージョンをご利用中の方はDataの中身を全部上書きしてください。変更点は以下の通りです。
ヴォルンルードのクエスト「薄く切った舌」をやります。
『帝国へのポケットガイド初版』に独立した項目があるくらい、舌はスカイリムやノルドの歴史を語るうえでは欠くべからざる存在のはずですが、ゲーム中で彼らの偉績が語られる機会はほとんどないため「舌のクヴェネル」とか言われても「あ、そっすか」って感じじゃないですか?古代の舌vs現代のドラゴンボーンって本当はすっごい心躍る世紀の対決になるはずなのにぃ。というわけで、このクエストをやるにあたってまずは舌とシャウトについてタムリエルの一般市民が知り得ることの確認って意味でファレンガーさんによるご本の読み聞かせです。
過去の動画でもお話したことの繰り返しになる点も多く、すでにご存知の方にとっては退屈だったかもしれないですね。ごめんなさい!でも「昔はシャウト使える人がいっぱいいたからスカイリムすごかったんだってさー!そんでここのボスってシャウトの達人なんだってさー!」ってくどいくらいアピールしたかった。
あと毎度のことですがポケットガイドは機械翻訳とふんわりした理解に基づく意訳なのであんまりあてにしないでね!
以下コメ返。
ファレンガーもいつの間にやらレベル31、ほしいPerkは大体習得したので魔術師座の加護を卒業することにしました。新たな守護星座は大公座。収穫の月じゃなくて蒔種の月を守護してるってとこがいいですね。なんか分からんけど。
大公の石碑の次はヴォルンルードを目指します。この遺跡、シャウトの達人である舌が埋葬されていて言葉の壁もあるダンジョンってことで最初っから行く予定ではあったんですが、どうやってここに繋げようかずっと決めかねていました。大公の石碑まで来たところでホワイトラン方面へ下りる山道を発見、道中で巨大積み石と巨人の野営地(ストーンヒルズ崖)を発見、『グジャランド首長の(ry』のヴォルンルードの項にあるジャイアンツギャップでは?つまりヴォルンルードも近くにあるのでは?…って感じで目的地にたどり着きましたが、なにこれなにこれーってたどって行った先が新たな発見に繋がるの楽しいですよね。ほんとSKYRIMってよくできてんな!
以下コメ返。
第92夜でエバーグリーンの森に行った時、「この錬金術師は錬金術師の小屋の主」「いや錬金術師の死体そこらじゅうにあるし」ってやりとりがありまして、なんか面白そうだったから調べてみました。
さて、ここで死んでる錬金術師がリフトの錬金術師の小屋の主っていうのは『錬金術師の日記』のタイトルとモデルが一緒でキノコについて言及があるからってことですかね?でも小屋の方の日記では「そろそろ食糧が尽きそうだから午後からはキノコ採りに行こうかな」って感じだけど、午後からぷらっとキャンプ道具一式背負ってリフトから山越えてずっと西のエバーグリーンの森まで行くの…?錬金術師の小屋周辺の植物や土壌を絶賛してたのにキノコ林にテント張って腰を据えてキノコとニルンルートの調査するの…?そもそも食糧採集に来たんじゃなかったの…?たとえ錬金術師の死体がエバーグリーンの森にしかなかったとしても錬金術師の小屋と関係してるとは思えないなぁ。というわけでうちのSKYRIMでは別件ですねー。ゲーム中に確認できること以外にも理由がありまして…
夏休み自由研究、野生の宝箱の生態調査。今回はソルスセイム島にあるDLC2TreasExplorerLootChestとDLC2TreasExplorerLootChestSnowっていう宝箱を探しに行きます。わくわく!
スカイリムを旅していると思わぬところで野生の宝箱に遭遇して驚かされることがあります。そのような宝箱の周囲には曰くありげな遺体をはじめとした妄想を掻き立てられるオブジェクトが設置してあることも多く、宝箱の中身よりも見付けたこと自体に嬉しくなってしまいますよね。
さて、一口に宝箱といってもSKYRIMに「宝箱」と名付けられたContainerのIDはおよそ280種あります。そのうち約120種は商人の在庫用宝箱(基本的に地面や床下に埋まってるので目にすることはありません)、約80種はクエストの接頭辞が付いたクエスト用宝箱で、残りの約80種が汎用宝箱となります。
その汎用宝箱も大まかな用途が決められているものが多く、例えばIDがTreasCWImperialChestなら帝国軍の、TreasCWSonsChestならストームクロークの砦や野営地に設置されるようです(TreasはTreasure、CWはCivilWarの略で、SonsはSons of Skyrim=ストクロを指しています)。帝国軍の宝箱からストクロ装備が出ないようにするためかな?と思って中身を見てみたらちょっと興味深い発見が。
カットや倍速ありのゆっくり実況なのに90はいくらなんでも長すぎですね。シリーズ開始時点では60ぐらいで終わる算段(※)だったんですが…。長々と付き合わせてしまって申し訳ないです。そして年内の完結は無理そうです。本当にすみません。
※『ステンヴァールと行く思い出の夜 最終夜』で「今までの1.5倍働いてもらいます」って言ったので、言葉の壁巡り(全40回)*1.5で60の予定だった。
パート数が増えてしまったせいで「あそこ行ったのいつだっけ?」「あのクエやったのいつだっけ?」ってなるのでマイリストのメモ欄を整備しました。地名やクエスト名でページ内検索できると思うのでお役に立てば幸いです。
それと、いま投稿用に使っているアカウント(klm2ってやつ)があと動画2本で投稿可能上限になります。無料垢二つも使い潰したのか…と思いきや、いつぞやのniconicoの仕様変更で旧垢(klmってやつ)の投稿可能上限がリセットされたため、以降はまた旧垢からの投稿となります。
旧垢への以降に伴い、広告期間の終了したklm2による投稿動画を順次広告不可とさせていただきます。最新パート以外にもたまに広告をいただいて大変嬉しく思っていたのですが、旧垢に戻ればklm2にログインすることはなくなると思うので、広告をいただいた事に気付かない等の非礼を避けるための措置という事でご理解いただけると幸いです。
第九十夜投稿時点で2000人超の方々にklm2をフォローしていただきました。なんだか他人事のような、まったく実感が湧かないというのが正直なところです。2000人のご期待に沿うことはできませんが、今後も好きなだけ好きなゲームの話をするべく続けていくつもりです。同じゲームを好きな者同士、一緒にああだこうだと妄想を膨らませたり、ご自身がプレイした時の事を思い出したりなんかしつつお付き合いいただけると嬉しいです。
それではまた。
前回のコメ返しでチラッと触れた、ロケーションのキーワードについてのお話です。ここで言うロケーションは単に場所って意味じゃなくて、SKYRIMにおける同一の特性を持った場所(セル)のグループって意味です。
例えば「BleakFallsBarrowLocation」の場合(実際のCKの画面じゃなくて必要な部分だけ切り貼りしたものです)
※“サレック”となっていた箇所を“サエレック”に変更しています。
書籍『ラグンヴァルドの秘密』はQASMOKEのコンテナやコンソールコマンド(player.additem DB0C7 1)で入手できます。なんで没になっちゃったんでしょうね?ラグンヴァルドはジャーナルに詳細でないから、この本がなかったらサエレックとトルステンが何者なのか全然分からないですよね。ヘブノラークの件を聞いた後だとオタールの忠実な下僕みたいな感じに見えてしまう恐れが…。自らの命と引き換えにオタールを封印した英雄なのにお気の毒ですね。
以下コメ返。